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Mac Power 1996 June
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第2特集 MIDI
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GMlatordemo
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GMlatordemo お読みください
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Text File
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1995-06-14
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3KB
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57 lines
GMlatorェ
General MIDI Sound Module Emulator
(C)Yuji Kuwabara,Kuwatec co.1995
composed:Etsuji Ogawa
distribute:DTM magazine
---- 製品版 GMlatorェ について ----
GMlatorェ は、QuickTimeェ (バージョン2.0) の内蔵楽器サウンドを利用して、一般的に普及している GM 音源(General MIDI 規格の楽器)をエミュレートするソフトウェアです。コンピュータ本体だけで、さまざまな楽器音を鳴らすことができます。
コンピュータ本体だけで演奏
面倒な配線は不要なので、どこでも演奏を楽しむことができます。これからコンピュータミュージックを始めようと考えている方は、手軽にその雰囲気を体験できます。
GM 音源の動作を再現
16の MIDI チャンネル別々に楽器音を指定できます。ピッチベンドも正しく変化します。現時点では含まれないいくつかのドラムサウンドも、GMlatorェ 独自の代替機能によって他のサウンドを代わりに鳴らすことができます。
他の MIDI アプリケーションとの併用
MIDI Manager を使用すると、他の MIDI アプリケーションを GMlatorェ につないで演奏することができます(このバージョンでは使用できません。)。
スタンダード MIDI ファイル プレーヤーを内蔵
GMlatorェ はスタンダード MIDI ファイルプレーヤーを内蔵していますので、単体でも曲データを演奏させることができます。曲データごとに各パートの音色と音量を変更して保存することもできますので、既存の曲データでも自分なりにアレンジすることができます(このバージョンでは使用できません。)。
BGM プレーヤー
プレーヤーには、指定したフォルダ内の曲データを次々と自動的に演奏する機能があります。GMlatorェ に BGM を演奏させながら、別のアプリケーションを使って作業することもできます(このバージョンでは使用できません。)。
必要なもの
68030(25MHz) 以上の CPU を持つ Macintosh、System 7 以降、
QuickTimeェ (バージョン2.0)、QuickTimeェ 音色 機能拡張ファイル
---- デモバージョンについて ----
演奏するためにはファイルメニュー(File) から、SMF を開く(Open SMF) にポインタをあわせてください。
マニュアル
本ソフトウェアのマニュアルはバルーンヘルプになっています。このマニュアルをご覧になるには、ヘルプメニューのバルーン表示にポインタをあわせてください。ヘルプメニューは画面右上の?マークをクリックしてください。
GMlator Localizer (Japan)
GMlatorェ デモバージョンを日本語環境で日本語表示で使用したい場合は、"GMlator Localizer (Japan)" ファイルを GMlatorェデモバージョン と同じフォルダに入れてください。
このデモバージョンは、(株)B・N・Nより発売されている「DTMマガジン」の御好意により、小川悦司氏によるデータ STAYGM3.MID を収録させていただきました。小川氏にはデータの GM 化などたいへんお世話になりました。感謝いたします。
製品に関するお問い合わせは
クワテック株式会社
〒151 東京都渋谷区本町1-30-3/1-A
Phone:03-3375-9866 FAX:03-3379-9678
本ソフトウェアのご使用について
本プログラム、本ドキュメントはクワテックが著作権を有します。
本ドキュメントに記載されている内容は将来予告なしに変更することがあります。
本ソフトウェアの仕様は予告なしに変更することがあります。
本ソフトウェアとマニュアルを運用した結果の影響については、いっさい責任を負いかねますのでご了承ください。
Macintosh, QuickTimeェ, MIDI Manager は Apple Computer 社の製品です。